もう5年以上も前のことだ。
セーリングを終えて車を運転して帰路についた。
手賀大橋を渡り終えたところの
信号の青い色が上下二重に見えた。
これが複視の始まりだった。
知らない間に白内障が進展して
効き目の左目の視力が落ち
右目で見るようになっていた。
ところが、本来は左目が効き目だ。
当時も動いているものには左目が反応する。
セーリングしているときは船は波で上下に揺れる。
つまり、景色はわずかづつでも動いている。
それで、左目が活性化された。
それで、脳が左目からの信号も捉えるようになった。
そのために、複視が現れた。
その時には、車の手元のハンドルや操作盤を見ることですぐに
複視は解消された。
《効き目の左目で見るときの脳神経系を
蘇らすためにはセーリングは効果が
あるのかもしれない!》
今後セーリングを再開して試すことにした。
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