今から10年ほども前のこと。
セーリングから帰り、
マンションの階段を上っていた時のこと。
暗くなった夜空に大きな満月。
月の周りにぼんやりとした大きな光の輪が
かかっていた。
以来、暗いところで強い灯りを見ると
円弧の傘がかかって見えるように。
すべての灯りの周辺に傘が見えるわけではなく
暗い周辺に強い灯りがある場合だけ。
しばらくは、白内障が進行していて
それが、水晶体の中ほどだけで起こるためだ。
と思っていた。
けれども、ある晩、夜中に目を覚まして
暗い窓越しに強い光の街頭を見る。
いつもは見える傘は見えない。
しかしながら、数分後には
街灯の周辺に傘が見える。
瞬きをすることで、目やにが角膜を覆い
角膜に濁りができて傘が見えるようになる。
最近は固太り対策を兼ねて
中性脂肪を減らすことに取り組んでいる。
特に先日来は大さじ一杯ほどの酢を
炭酸水に10倍希釈して飲み始める。
そうすると、目やにが多く出るように。
結果、傘も強く見えるように。
予想では酢で中性脂肪が減るまでは
虹視症が悪化し、
中性脂肪が充分減って目やにが減ってくれば
虹視症も解消すると期待する。
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