先日、眼科で問診を受けたときに
「白内障はタンパク質が酸化して起こる」とのことだった。
それで、
「糖化は起こりますかと?」と言うと
「いいえ、酸化です」との答えだった。
それで、
「糖尿病との関係はありますか?」と質問すると。
「あります!」と明快な答えが返ってきた。
それで、帰宅後にネットで検索すると
水晶体のタンパク質であるクリスタリンタンパクは糖化されると言うことが分かった。糖化は高血糖で起こるのだ。糖尿病の人はタンパク質が糖化が激しい。
なんど糖化タンパク質が最初に見つかったのは水晶体だというのだ。
老化して水晶体が褐色に変色して暑くなったり、その結果風景から青が薄れ黄色く変色することもあるようだ。
結論:白内障はタンパク質の酸化と糖化で起こる。
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