健康上・安全上の理想のメガネ
1.サイド漏れの少ないメガネ
最近のプラスチックメガネは紫外線カット率が
99.9%などもあり紫外線のカット率も高い。
けれども、上下サイドからも紫外線が入り目に入る。
上下はよほど細いメガネでなければ問題ない。
が、サイドはほとんどのメガネで問題になる。
レンズの内側に反射防止のコーティングを
施したレンズもある。
が、サイドから入った光は直接目に届く。
従って、紫外線カットのメガネをかけていても
長時間、戸外にいると、それなりに白内障は
進行する。それでメガネの〈ヨロイ〉と
呼ばれている部分が広いメガネが理想。
2.眼球とレンズの間隔の狭いメガネ
眼球とレンズの隙間が少ないと
ここを通り抜ける風も少なくなる。
そのことで、PM2.5 ・花粉などの対策になる。
《風の強い戸外に長時間いるとPM2.5などの
ために角膜が傷つく。PM2.5が細かなヤスリ
のようになるため》
強度の近視の場合にはレンズと眼球の距離が
広いほど目に入る景色は小さくなる。
これで、強度の近視の場合には像が一層小さくなり
近視の度数を上げてもその割に視力が上がらない。
(コンタクトレンズにすると有利)
メガネ鼻パッドを広げたりすることでレンズと
メガネの間隔を狭くすることはできるが
限界がある。
〖 私が使っているメガネ
ヨロイが広くサイド漏れがない。
鼻パッドが小さく広くレンズと眼球の間隔が
狭い。近視の度数がひどい私にはぴったり。
(メルカリで探し当てたメガネフレームに
近視用レンズをメガネハットで入れてもらった)
〗
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