2025年9月25日木曜日

理想のメガネ

  健康上・安全上の理想のメガネ

1.サイド漏れの少ないメガネ

 最近のプラスチックメガネは紫外線カット率が

99.9%などもあり紫外線のカット率も高い。

けれども、上下サイドからも紫外線が入り目に入る。

上下はよほど細いメガネでなければ問題ない。

が、サイドはほとんどのメガネで問題になる。

レンズの内側に反射防止のコーティングを

施したレンズもある。

が、サイドから入った光は直接目に届く。

従って、紫外線カットのメガネをかけていても

長時間、戸外にいると、それなりに白内障は

進行する。それでメガネの〈ヨロイ〉と

呼ばれている部分が広いメガネが理想。

2.眼球とレンズの間隔の狭いメガネ

 眼球とレンズの隙間が少ないと

 ここを通り抜ける風も少なくなる。

 そのことで、PM2.5 ・花粉などの対策になる。

 《風の強い戸外に長時間いるとPM2.5などの

ために角膜が傷つく。PM2.5が細かなヤスリ

のようになるため》

  強度の近視の場合にはレンズと眼球の距離が

 広いほど目に入る景色は小さくなる

 これで、強度の近視の場合には像が一層小さくなり

 近視の度数を上げてもその割に視力が上がらない。

 (コンタクトレンズにすると有利)

 メガネ鼻パッドを広げたりすることでレンズと

 メガネの間隔を狭くすることはできるが

 限界がある。

〖 私が使っているメガネ

ヨロイが広くサイド漏れがない。

鼻パッドが小さく広くレンズと眼球の間隔が

狭い。近視の度数がひどい私にはぴったり。

(メルカリで探し当てたメガネフレームに

近視用レンズをメガネハットで入れてもらった)










0 件のコメント:

コメントを投稿

高濃度炭酸泉で良くなった視力

  今週は近くの銭湯に行って 高濃度炭酸泉に二日ほど浸かった。 目的は最近問題を感じている リンパの流れを良くするため。 炭酸泉の温度が低くぬるま湯状態。 それで、30分/1回で2回も浸かることができた。 計一時間。  炭酸泉に浸かった翌日の散歩。 遠くの景色がくっきり見える。 ...